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浮桟橋,パイプ,養殖,海,レジャー

①  BIT SET

   安全ハンドレイルポールが通す柱の役割をして四角パイプを応用した製品。

②  SAFETY FENCE

    ポストと連結して使用者が安全に移動できるようにするフェンスの役割。

③ ,  ④  SQUARE PIPE

    海上構造物の組み立てを強固にして使用者が移動できるように踏み台で利用される四角形構造のパイプ。

⑤  PE ROUND PIPE

    水上及び海上構造物を組み立てるための一定の長さで断されたパイプ。曲がり防止補強部材の適用特許第10-1032311号。

⑥  CONE CAP

    構造物の終端に設置されて水の流れの抵抗を最小にする形状の仕上げキャップ。

⑦  BLACKET

    パイプに所定の間隔に挟まれる貫通孔を持つブラケット。

海洋事業の製品構成
PE 浮体の製作の流れ
PEパイプ,浮桟橋,株式会社 未来,海,レジャー

​①  PEパイプ融着

PEパイプ,浮桟橋,株式会社 未来,海,レジャー

​②  浮体の組み立て

PEパイプ,浮桟橋,株式会社 未来,海,レジャー

​③  浮体の完成

PEパイプ,浮桟橋,株式会社 未来,海,レジャー

​④  浮体の移動

​⑤  竣工完了

​⑥  浮体の固定

​⑦  浮体の移動

PEパイプ,浮桟橋,株式会社 未来,海,レジャー

​⑧  浮体の浮かし

​パーツ・製品部品規格表

​製品構成

PE Non-Stip Deck

PE Post

PE Hand-Rail

PE Pipe

PE Braket

PE End Cap

Mooring & Moving Loop

​※ALL Material PE 80 or 100

​パーツの詳細

​製品機能

PE Non-Slip Deck 滑り止め足場

□ 水分にさらされている浮遊式構造物は、大変滑りやすくスリップすることが頻繁に発生する為、パイプに熱可塑性ゴムを使用。

The Problem  問題点

PE Non-slip Deck  滑り止め足場

PE Pipe PEパイプ

□ 海に設置した浮遊式構造物の場合は、外力(波)により損傷もしくは破損する。このような被害を避けるため、構造物が外力(波) により曲がらないように開発されています。

BEFORE

パイプ回転防止率(%)

99 − 80

80 − 60

60 − 40

40 − 20

20 − 0

AFTER

パイプ回転防止率(%)

99 − 80

80 − 60

60 − 40

40 − 20

20 − 0

PE Pipe PEパイプ

□ PE浮浅橋の場合、甲殻類や貝類の付着により構造物の腐食を促進する重量を増加させ防汚塗料をコーティングする方法を使用するか、定期的な補修作業が必要。これに対しポリエチレンに防汚剤を混合したパイプは自己研磨機能を促進する事により安全な摩耗を提供。

一般PE浮桟橋

防汚機能浮桟橋

防汚塗料の剥離現象

防汚剤の自己研磨

年間除去費用、構造物移動費40%削減

​一般PE浮桟橋に比べ付着生物年間付着率34%

PE Hand - Rail 

□ 浮遊式構造物のHDPEハンドレールは表面の色落ちや傷などの問題点がある。このような問題点を解決する為、アルミパール樹脂を利用する事により耐久性と耐摩耗性を増加させ、補修費用の削減に効果がある。

​表面の色落ちや傷

PEハンドレール

アルミパール樹脂

​耐久性と耐摩耗性の増加/メンテナンスコストを削減

設計プロセス

BOTTOM VIEW

底面図

正面図

FRONT VIEW

埠頭

桟橋

コンクリートブロック

​アンカーチェーン

コンクリートブロック

弾性ロープ

マルチPPロープ

係留製品種類

コンクリートブロック

​保留

アンカー

Walk way graph

6゜‐  27゜

マルチPPロープ32mm(52.72meters)

アンカーチェーン or マルチPPロープ or 

​弾性ロープ10040 BP(4pcs)

※数値は製品の使用環境に応じて変更されることがあります。

The Brackets 浮桟橋ブラケットの種類と特徴
THE FLOATING PLATFOAM

​J-300

​J-400

​J-500

製品

製品画像

サイズ

規格

対象

備考

852 × 884 × 150

φ300

浮桟橋

小型船舶用 桟橋に使用

小型船舶用 桟橋に使用

一般的な漁船と、観光用クルーザーの桟橋に使用

852 × 981 × 150

1136 × 1062 × 150

φ500

φ400

浮桟橋

浮桟橋

製品

製品画像

サイズ

規格

対象

備考

​J-600

​J-800

​J-SUB

1136 × 1166 × 150

φ600

浮桟橋

一般的な漁船と、観光用クルーザーの桟橋に使用

一般的な漁船と、観光用クルーザーの桟橋に使用

既存のブラケットに追加で設置が可能

浮桟橋

φ800

1136 × 1368 × 150

1136(852) × 537 × 150

~

Jブラケット

製品

製品画像

サイズ

規格

対象

備考

​D-400

​D-500

​D-600

小型船舶用 桟橋に使用

浮桟橋

浮桟橋

浮桟橋

小型船舶用 桟橋に使用

φ400

1094 × 940 × 150

1057 × 1125 × 150

1100 × 1045 × 150

φ500

φ600

一般的な漁船と、観光用クルーザーの桟橋に使用

The Brackets 緑養殖場や他のブラケットの種類と特徴
FISH CAGE FARM AND OTHERS

​JC2-H

​JC2-T

​JC2-M

製品

製品画像

サイズ

規格

対象

備考

1150 × 1045 × 130

φ315 orφ400 2ea, φ110 : 2ea

耐波性四角縁

口径調整が可能

760 × 781 × 150

1100 × 605 × 150

耐波性四角縁

耐波性四角縁

足場の面積が狭い場所に使用

φ300  2ea, φ90 : 2ea

φ300  2ea, φ100 : 2ea

​JC2-S

​JC3-W

​DC3-R

製品

製品画像

サイズ

規格

対象

備考

860 × 579 × 100

レジャー用に利用する養殖場に使用

乾舷によるパイプサイズ適用

1500 × 1000 × 150

1505 × 1252 × 150

φ300 2ea, φ90 : 2ea

耐波性四角縁

φ315 : 3ea, φ110 : 2ea

φ400 , φ355 , φ355

耐波性四角縁

足場の面積が広い場所に使用

円形縁養殖場

φ400 , φ355 , φ400

φ400 , φ315 , φ315

​DW6-RT

​DW3-T

​DW-R

製品

製品画像

サイズ

規格

対象

備考

1800 × 1420 × 150

φ315 : 6ea

ソーラージェット

浮桟橋の乾舷を高める場合に浮力を向上させる

1150 × 730 × 150

1800 × 574 × 150

浮桟橋

ソーラージェット

φ300 : 3ea

φ315 : 3ea

Product Testing 製品試験

​固定振動数 耐久試験

□ 試料を使用時と同様に振動テーブルに固定させ、振動を与え製品の破損、または外見上に異常がないかを確認。

​浮力試験

□ 試料に対する浮力を計算式で算出し、その後試料を水に浮かせ浮力の計算式に該当する重量をのせて試料が水に浮いているかを確認。

​ この時、浮力体の全体が水に浮いていないといけない。

​軽重量衝撃試験

□ 試料は互いに直交する3つの軸に対して0.3​M、0.9M、1.5M(1ft、3ft、5ft)のハンマーの高さから各3回ずつ衝撃をかける。(重さ400lbs/181kg)

13.30

77.50

14.60

49.20

75.50

63.25

7.0

7.0

7.0

7.0

7.0

7.0

9.0

9.0

9.0

9.0

9.0

9.0

​試験結果

時間(min)

速度(m/s2)

周波数

異常なし

振動方向

前後

左右

上下

KCL試験成績書番号 CT17-040974/試験方法 KS B ISO 10055 : 1996

​試験結果

合格

試験成績書番号  KOMERI - 0341 - 17 T0891

重量物設置

0.3

0.9

1.5

0.3

0.9

1.5

0.3

0.9

1.5

試験成績書番号  KOMERI - 0122 - 17 T0890

試験規格  MIL - S - 901D(navy) : 1989

打撃方向

ハンマー落下高さ(m)

​構造検察

合格

上面

背面

側面

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